隠遁トナカイのこぼれ話

文章を書いてみたくなって

「投資」のはなし〜将来をイメージするからこそ、より一層「いま」が愛おしくなる

こんにちは、隠遁トナカイです。

来年から新NISA制度が始まり、今日がクレジットでの積立設定の締切日?ということで慌てて資産運用について検討を行った1日でした。いまの世の中はとてもわかりやすい書籍やYoutubeで投資に関する様々な情報が得られるので、便利な世の中になったなぁ…と思います。

 

ところで、「投資」について考えると、必然的に未来の自分を考えることになると思いますし、「いま」の重要性に気づくきっかけでもあるのかなぁと思います。

というのも、将来について考えることはワクワクすることでもありますが、同時に自分自身が年老いていきいずれは老人になり、病気になったりして、いずれは死を迎えるということを強く意識する行為でもあるからです。

そして私自身だけでなく、共に生活している家族や猫たちも日々年齢を重ねており、「いま」のごくごく平凡かつ平穏な幸せはいつか必ず終わるのだと思うと胸がぎゅっとなります…。そう思うと、猫たちの何気ない仕草や鳴き声、寝顔がたまらず愛おしくなりますし、少しでも健康で長生きできるようにお金だけでなくさまざまな面でいまと未来を守るための「投資」を心がけたいという気持ちになりますね。

 

そんなことをしみじみと感じた、師走の今日このごろでした。

 

 

英検1級 -2次試験の結果

隠遁トナカイです。3日坊主どころか初回投稿で力尽きてしまい、文章を書き続ける難しさを感じる今日この頃です。

ちなみにこの画像は「隠遁トナカイのこぼれ話」のイメージ画像を作成してみたいと思ってGPT-4のプラグイン機能(?)であるDALL・E3に相談しながら作ってみたものです。作成当初はいい感じなのではないかと思いましたが、改めて見直すとやや気色悪い気もしてきますね…。

 

そんなことはさておき、前回の投稿では「英検学習からの気づき」ということで、自身が社会問題について大した知識や考えを持たずに生きていることについて書いていたわけなのですが、英検1級の二次試験(Speaking)対策のためにもこの1ヶ月強は政治や宗教、環境問題、テクノロジー関連等、様々な情報に触れて自身の考えを英語で言語化する、という地道な対策をしておりました。本当であればその思考内容こそをブログ記事として書き残したかったところなのですが、怠惰な私にはハードルが高すぎたようです…。

 

試験自体ですが、11/23に二次試験を受験してきました。

先日12/1にその結果が出て、無事に合格できておりました!

英検1級 2次試験 結果

誰も読者のいないブログなので誰得という感じですが、良く英語系ブロガーさんの記事で見るような記事の真似事として、簡単に二次試験の結果と振り返りをしてみようかと思います。

 

点数の詳細は以下の通りでした。

自分が思ってたよりもだいぶ点数が良いので、緩めの面接官に当たったのかもしれません。

英検では最初に2分間のスピーチをするのですが、2分経過時点でもお構いなしでべらべらと喋ってしまい、なんとかいい感じにConclusionを述べるためにタイマーが鳴ってから20秒ぐらいオーバーして喋ってしまっていたかと思います。だからこそ2点減点なのか、そもそも内容的に8点が妥当だったのかはわかりません。

 

英語資格試験熱はいったん収まったので暫くは何かしらの試験を受ける予定はありませんが、また気が向いたら何かしらの試験受けてみたいなと思います。

 

…う〜ん。記事を書くのは難しい。とりあえず徒然と日記的な文章でもいいので書き続けてみたいと思います。ではでは。

英検学習からの”気づき”

はじめまして。隠遁トナカイと申します。

そこら辺に生息するごく普通の30代サラリーマンです。

「世の中について自分の考えを文章として書いてみたい」という極めてシンプルなモチベーションでブログを書いてみたいと思い、”HatenaBlog”にたどり着きました。

 

そう思ったきっかけは、最近受験した「英検」です。

 

「英検」というと一般的には中高生向けの「”義務教育英語”の匂いがぷんぷんする」試験という気もしますが、ふとこの年齢になってから、ある種の「非日常体験」として受験してみたいという気持ちに駆り立てられました。そして昨日、「英検1級」の一次試験を受験しました。

 

「英検」自体の存在意義については一部のメディアで色々と叩かれていたりするようですが…そんなことはとりあえず置いておいて、この英検学習をとおして自分があまりにも現代社会に関して「自分の意見」を持っていないということを強く認識させられました。自分の意見を持っていないというよりかは、そもそも現代社会にはびこる課題とやらの存在自体を認識していないといったほうが正確なのかもしれません。

 

英検の試験、とりわけWritingやSpeakingのPartでは「社会問題」に関するArgumentが求められています。出題されるトピックは政治経済、歴史、文化、科学技術、医学、教育…など多岐にわたります。

 

これらのトピックについて自分の意見を論理的に述べるには、日頃からこうした社会課題の存在自体を認識し、関連情報を整理した上で、自分なりの意見やスタンスを持っていることが必要になります。もちろん、あくまでも「英語」の試験なので本気でそう思っているかどうかは全く重要ではないのですが、いずれにせよ社会問題に目を向けていなければトピックに関する作文やプレゼンを行うことなど不可能であるのは言うまでもありません。

 

長々と経緯を書いてしまいましたが、こうした理由から英検対策という意味ももちろんありますが、一匹の隠遁トナカイとして地球上で起こっている社会問題について考え、その思考内容を「ブログ」という形で表現してみようと思います。とりあえず英検の2次試験が11月23日ということなので、約1ヶ月半の間お試しとして英検のトピックについての意見をつらつらと書いて言ってみようかなと思います。

 

お硬い内容ばかりになるかと思うのでこのブログを読んでくれる方はいらっしゃらないかもしれませんが、老若男女問わずもしもコメントなど頂けたらとても嬉しく思います。